墓石は御影石がいいと聞いたのですが・・・

そのとおりです。今のお墓は大半がみかげ石です。
みかげ石とは六甲山で採れた本御影石のことですが、現在は採掘できません。今は、一般的に花崗岩がみかげ石と呼ばれています。ではなぜ「みかげ石がいい」と言ったのでしょうか?昔、道具が良くなかった時代は、みかげ石の加工は硬くて大変でした。そこで加工のしやすい軟石(凝灰岩等)がよく使われていました。よって、みかげ石はとても高価で特別な石だったのです。

戦後、石工の道具は飛躍的に進歩し、硬い石も問題なく加工できるようになりました。今では一般的に使われています。

吸水の少ない石がいい石なの?
それも基準の1つ。でも石に良し悪しはないと思います。吸水率が低いということは石にとって大切なことです。

しかし、多少の吸水率や強度の違いは、実は余り問題ではありません。耐久性に関しては、むしろお墓を建てる立地の方が大きく影響します。沿岸部の潮風にあたる場所などでは石の風化は早くなります。石もある意味嗜好品だと思います。

例えば日本酒。大吟醸といっても美味しいかどうかは飲む人の好みです。石も同じです。その人とって好きな色・柄が大切だと思います。実際にお選びになる時には、じっくりご覧になって下さい。

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